高血圧を改善しよう|病気を寄せ付けない身体に

女の人

血圧が高くなると

和食

血圧とは

血液は身体の隅々まで栄養や酸素を運び、老廃物を回収をするための液体です。この血液が流れているのが血管になります。血圧は血管を流れる血液が血管の壁を押し広げようとする力のことを指します。血圧が高いほど血管にはそれだけ高い負荷が掛かっていることになります。一方で血圧は絶えず一定というわけではなく、心臓の鼓動によって送り出される圧力が代わり、最高血圧は心臓が収縮しもっとも圧が高くなった状態を指し、最低血圧は心臓が拡張してもっとも圧が低くなった状態を指します。またこの2つの数字が平均値よりも高い状態の場合には高血圧となります。高血圧の状態は鼓動が高まって一時的に上昇するものと常態化しているものの2種類がありますが、常態化した高血圧は、血管に負担を掛けるため適正な値に改善する必要があります。

適正な値にするには

高血圧の状態を改善する方法としては、その原因を取り除くことがポイントになります。高血圧になる理由としては食事や生活習慣が大きく影響しています。もっとも原因として多いのが塩分のとりすぎです。塩分を摂り過ぎることで塩分濃度が上がりますが、体内の塩分濃度のパーセンテージは決まっており、身体の塩分濃度が上がると、それを薄めようとして水分を求め結果として血液が増えて血圧が上がります。また塩のナトリウムは血管を収縮させる働きが起こり、血管を硬くする作用があります。このため塩分を減らすことがもっとも改善効果があるとされます。また汗をかくことで塩分を体外に排出することもできます。また体重が増えることで血液量が増えたり、また肥満になることで脂肪分が血液内にしみ出し血管に悪影響を与えるため、体重を減らすことも改善のポイントになります。